ニューバランス「990v7」をレビュー。990v6との違いやデザイン、サイズ感

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ニューバランス「990v7」をレビュー。990v6との違いやデザイン、サイズ感 ファッション
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2026年11月6日(金)、ニューバランス(New Balance)から990シリーズの最新作「Made in USA 990v7(U990GR7)」が発売されました。

2022年11月の「990v6」から、約4年ぶりの新作です。以前990v6をレビューした私としても、発売前からずっと気になっていた一足。

今回はこの「990v7」について、外観、サイズ感、履き心地、価格や購入方法などをまとめていきたいと思います。

ちなみに私はオンライン抽選に応募したものの、残念ながら外れてしまいました。ただ、発売当日にニューバランス原宿でも販売されていたので、会社帰りに立ち寄って無事に購入することができました。

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「990」シリーズについて

まず「990」シリーズについて簡単に説明させていただきます。

ニューバランスの「990」は、1982年にランニングシューズとして初代モデルが発売されました。

名前には「On a scale of 1000 this shoe is a 990(1000点中990点)」という意味が込められています。

そのほぼ満点の完成度を目指し、ニューバランスの最先端の技術をつぎ込み、メイド・イン・USAを貫いているのが990シリーズです。

40年以上続くこのシリーズの最新章となる990v7は、「未来からの記憶(Memories from the Future)」というデザイン哲学のもとで開発されたとのこと。

過去の象徴的な特徴を現代的な視点で見直し、プロポーションやレイヤリング、構造に細かなアップデートを加えることで、クラシックな佇まいを残しつつ、より洗練された印象に仕上げたそうです。

外観は

ニューバランス「990v7」をレビュー。990v6との違いやデザイン、サイズ感

それでは早速外観を見ていきましょう。

カラーは、ニューバランスらしいクールグレー(U990GR7)。異なるトーンのグレーを重ねたスエードとメッシュが、奥行きのある表情をつくっています。

ニューバランス「990v7」をレビュー。990v6との違いやデザイン、サイズ感

デザインは歴代の990の中でもかなり好みです。特に青みがかったグレーのトーンと、少し丸みのある立体的なシルエットが印象的です。

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アッパー

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アッパーは、従来のピッグスエードと通気性に優れたメッシュの組み合わせを継承。そこに上質なタンブルレザーのアクセントと、構造性やサポート性を高めるシンセティックスエードのパーツが加わりました。

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シュータンにはシボ感のあるレザーが使われていて、高級感があります。

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形状

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990v6と並べるとシルエットの違いがハッキリわかります。ヒール全体が丸みを帯びて足首周りのホールド感をしっかり高めた形状になり、つま先周りも程よい丸みのあるすっきりとした印象にアップデートされています。

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横から見るとミッドソールのボリュームが増し、少し高くなった印象を受けます。

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ミッドソール

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ミッドソールには、990v6で初採用されたFuelCell(フューエルセル)をさらにソフトに調整したフォームを搭載。クッション性と反発性がよりマイルドに進化しています。

そこに、ENCAPテクノロジー、シリーズ象徴のCRデバイス、そして新たに採用されたTPUミッドフットシャンクを組み合わせ、安定性とスムーズな足運びをサポートしてくれます。

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ソールユニットはヴィンテージライクなイエローとアイスブルーのカラーリングで、クラシックな佇まいに絶妙なアクセントを添えています。

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ソールは分厚く衝撃吸収に優れており、立体成型されたインソールが足裏全体を包み込んでくれます。

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なお、替え紐などの付属品はありませんでした。

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サイズ感について

公式の展開サイズは22.5〜29.0cm(0.5cm刻み)と30.0cm、ウィズは「D」となっています(一部セレクトショップでは取り扱いサイズが25cm〜の場合があります)。

私は普段ニューバランスを27.5cmで履いており、990v6も27.5cm(Dワイズ)でぴったりでした。原宿店の店員さんに伺ったところ、「990v6と比べて横幅はわずかに細く、縦が少し長めの作り」とのことでした。

実際足を入れてみると、990v6と同じ27.5cmでジャストサイズでした。極端なサイズ変更は不要で、普段のニューバランスのサイズを選んで問題ないと感じます。

※詳しいサイズ選びのコツやシューキーパーを使った手入れ方法は、過去記事の「990v6のサイズ感レビュー」や「スニーカーを長持ちさせるおすすめシューキーパー」も参考にしてみてください。

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履き心地について

ニューバランス「990v7」をレビュー。990v6との違いやデザイン、サイズ感

履き心地は文句なしに極上です。ホールド感があるのに柔らかく、見た目のボリュームに対して足取りがとても軽やかです。

ミッドソールのTPUシャンクが効いているのか、歩き出すと自然に足が前へ出るような感覚があります。

まだ長距離は歩いていませんが、歩きやすさは990v6と変わらず、長時間の歩行も苦にならなそうです。

990v6の沈み込むようなクッションも非常に良かったですが、安定性と柔らかさのバランスという点では個人的にはこの990v7の方が好みです。

コーディネート

ブルーのスラックス

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まず合わせたのは、ブルーのスラックス。クールグレーのスニーカーと青系のパンツは相性抜群です。

黒のジャケットとスラックスのセットアップ

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ビジカジスタイルやきれいめなセットアップのハズシとしても綺麗にハマります。

デニム

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定番のオーセンティックなデニムと合わせれば、上質な大人のカジュアルスタイルが完成します。

ワイドパンツ、すっきりシルエット、ハーフパンツ

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ワイドなパンツから、すっきりしたスリムシルエット、ハーフパンツまで着こなしを選ばず足元に存在感を与えてくれる万能な一足です。

990v7を購入するには

ニューバランス「990v7」をレビュー。990v6との違いやデザイン、サイズ感

「990v7」の定価は49,500円(税込)です。

990v6の発売時(36,300円)から13,200円の価格アップとなり正直安くはありませんが、贅沢な素材感と最上級の履き心地、所有欲を満たしてくれる満足度を考えると、4〜5年履き倒せる自信がある一足です。

販売方法は店舗によって異なっており、公式オンラインストアおよび全12の直営店ではmyNB会員(ブロンズ会員以上)対象の事前WEB抽選販売でした。一方で、ニューバランス原宿のみ抽選を行わず11月6日(金)から通常販売が実施されていました。

また、ニューバランス原宿の4階では12月7日(月)まで(予定)、3Dスキャンによる足の計測つきで990v7の試し履きができるスペシャル体験ゾーンが設置されています(試し履き対象サイズ:23.0〜29.0cm)。サイズ感やフィッティングにこだわりたい方は足を運んでみるのがおすすめです。

今から購入する場合は、以下のルートが主な選択肢となります。

  • ニューバランス原宿など、実店舗に足を運ぶ
  • スニーカーダンク(スニダン)やメルカリ等の二次流通を利用する
  • セレクトショップのオンライン・店頭在庫を狙う
  • 海外ECサイト(SSENSEなど)

※二次流通で購入する際は、プレミア価格の変動や偽物トラブルを避けるため、出品者の評価や鑑定サービスの有無、サイズ表記(ウィズ含む)をしっかり確認してください。

最後に

「990v7」の実機レビューをお届けしました。

事前ビジュアルを見た時から狙っていた一足でしたが、抽選に落ちつつも原宿店で無事にゲットでき、実際に履いてみるとデザイン・クッション性ともに納得の完成度でした。値段は上がりましたが、それに見合うだけの履き心地と質感を味わえます。

焦って高値の二次流通で買わなくても、各店舗やオンラインストアに順次在庫が再入荷・流通していくと思われます。原宿に来る機会がある方は、ぜひ4階で3Dスキャン計測と一緒にフィッティングを体験してみてください!

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