革靴はもちろんスニーカーにもおすすめな高コスパのレッドシダーシューキーパー

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革靴はもちろんスニーカーにもおすすめな高コスパのレッドシダーシューキーパー 生活
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靴を長持ちさせるために欠かせない「シューキーパー(シューツリー)」。靴のシワや型崩れを防いでくれるだけでなく、シューキーパーの素材によっては靴内の湿気や嫌な臭いまで取ってくれたりもします。

シューキーパーを使うのは革靴だけの話だと思っている人もいるかもしれませんが、お気に入りのスニーカーを長く履くためにも効果的。

しかし、シューキーパーは素材や形状など数多くの種類が販売されており、どれを買ったらよいかわからないという人も多いと思います。

そこで今回は私が実際に使用していて、コスパが高いと思っている「ライフバリュー レッドシダーシューキーパー」をご紹介します。

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なぜシューキーパーを使ったほうがいいのか

革靴でもスニーカーでも、履いているとアッパー部分(甲部分)に横のシワが入ってきます。

靴は歩くたびに曲がるため、どうしても反りやシワが発生してしまうものです。

シワが入ると見た目も古くなった印象になりますし、そのシワや反りを放置してしまうと割れや剥がれの原因になってしまいます。

シューキーパーを入れると靴の反りを矯正し、シワを伸ばして形を整えるため、劣化を最小限に抑えることができます。

また、シューキーパーを入れると全体のシワが伸びるので、汚れを払ったり、磨きやすくなるので、履いた後のお手入れがしやすくなるというメリットもあります。

ぜひシューキーパーを取り入れて、大切な靴を長持ちさせましょう。

レッドシダーシューキーパーの紹介

私は靴が増えるたびに「ライフバリュー レッドシダーシューキーパー」を買い足しており、ほとんどの靴に装着して保管しております。

こちらの商品はアウトレット品らしく、定期的に数量限定で販売されています。

いくつか型番があるようですが、私が購入しているのは楽天で販売しているこちらになります。


【バーゲンニュース目玉枠広告 特設ページ】高品質 レッドシダー シューキーパー シューツリー 高級 木製 専用不織布収納袋 オリジナル外箱付き M・Lサイズ 新品 BEX RSTS40/41・RSTS44/45 12月7日掲載

アマゾンやヤフーショッピングでも販売されていそうですが、私は楽天のスーパーセールかお買い物マラソンのときにいつも買い足しています。

届いた状態の商品がこちら。化粧箱に入れられています。

革靴はもちろんスニーカーにもおすすめな高コスパのレッドシダーシューキーパー

箱を開けると、片足ずつ不織布の袋に収められています。

革靴はもちろんスニーカーにもおすすめな高コスパのレッドシダーシューキーパー

箱にはちょっと黒い斑点が付いていて、はじめはカビが付いているのかなと思いましたが、これはシダーの樹液に含まれているタンニンオイルが付着したシミのようです。

本体自体にもタンニンオイルが結晶化して白く付着している場合があるようですが、私は10個近く購入してその状態のものは一度も目にしたことはありません。

タンニンオイルのシミ以外はアウトレットっぽいところは見当たりません。本体の色ムラとかであれば、使っている時は見えないので個人的には全く気になりません。

革靴はもちろんスニーカーにもおすすめな高コスパのレッドシダーシューキーパー

吸湿・消臭・防虫効果のあるレッドシダーを使用

革靴はもちろんスニーカーにもおすすめな高コスパのレッドシダーシューキーパー

シューキーパーは木製のものとプラスチック製のものがありますが、本品の素材はレッドシダーという木材を使用しています。

レッドシダーの特徴としては以下が挙げられています。

  • 湿気を多く吸い込む特性を生かして、靴内のムレを解消
  • 心地よいほのかな木の香りが靴内部の臭いを中和
  • 木材が持つ天然成分「シドロル」が防虫効果を発揮

箱からとりだすとシダー特有の香りが感じられます。これが汗臭い匂いなどを中和してくれるそうです。

この香りはだいたい1年から2年くらいで消滅しますが、サンドペーパーで表面を軽くこすればまたよみがえります。

ニス塗りはされてなさそうな表面感で湿気もしっかりと吸収してくれそうな質感。

でも定期的に風通しの良い日陰で干して、吸い取った湿気を放出する必要があります。

しっかりとテンションがかかるツインパイプ仕様

革靴はもちろんスニーカーにもおすすめな高コスパのレッドシダーシューキーパー

つま先とかかとが金属のパイプでつながっており、バネの力でしっかりとテンションがかかるスプリング式になっています。

パイプの数も2本のツインパイプ仕様となっているのでテンションがかかる位置が不安定にならず、とても安定感があります。

持ち手が付いているのもポイント。靴からシューキーパーを取り出しやすく、シューキーパーを入れたままお手入れするときも持ちやすくて便利です。

つま先までしっかり伸ばすサイドスプリット

革靴はもちろんスニーカーにもおすすめな高コスパのレッドシダーシューキーパー

つま先部分はアウトサイドをえぐるようにカットした「サイドスプリット」になっています。

サイドスプリットになっているのとつま先部分にもしっかりとテンションがかかるため、甲部分までしっかりとシワが伸びやすくなります。

ただ、スニーカーの形状によってはこのサイドスプリットの部分が縫い目に引っかかったりするので、シューキーパーを出し入れするときは慎重に。

スニーカーや革靴に使う場合のサイズについて

「ライフバリュー レッドシダーシューキーパー」のサイズはMとLの2サイズ展開です。

靴のサイズが大幅に違う場合は逆に変形などの原因になりかねないのでサイズ選びも重要です。

販売ページではMサイズが25.5~27.5cm、Lサイズが26.5~28.5cmと表記されています。

私はスニーカーだとナイキ・ニューバランスともに27.5cmをはいていますが、Lサイズを使用しています。

革靴はもちろんスニーカーにもおすすめな高コスパのレッドシダーシューキーパー

しっかりとした作りのスニーカーなら大丈夫だと思いますが、アッパーがメッシュだけでスケスケなスニーカーなど強度が不安なものには、テンションが強くかかるのが不安なので使っていません。

そもそも革のスニーカーでなければそこまで気にしなくてもいいのかもしれません。

革靴は27cmのものでぴったり。写真には撮ってませんが、サイドゴアのブーツなどにも入れています。

革靴はもちろんスニーカーにもおすすめな高コスパのレッドシダーシューキーパー

ブランドや靴自体によってもサイズが異なるのでM、Lどちらのサイズが良いかは楽天サイトなどのレビューも参考にすると良いかもしれません。

シューキーパーを使用するタイミング

本品の説明書には靴を脱いでから1時間から2時間までが靴が形を取り戻すために重要な時間帯と記載されています。

革は濡れた状態から乾く過程で変形するようです。つまり、靴内に溜まった汗が乾くまでの間が型崩れを起こしやすいようですので、私は靴を脱いだらすぐにシューキーパーを入れるようにしています。

特に雨の日は靴を履いた後のお手入れがとても大事です。脱いだらすぐに乾いた布や紙で水分をぬぐい、あらかじめ水気を取ってシューキーパーを入れます。

シューキーパーを外すタイミングは靴が完全に乾いたときがよいと言われています。

靴が乾いていれば型崩れするリスクが少ないので取り外しても問題がなく、シューキーパーを入れたままにしていると逆に革が伸びてしまう危険性があるようです。

私は靴をローテーションで履くようにしているのでそこまで気にしていませんが、シューキーパーを入れたままにしている革靴が、そんなに伸びていると体感できなかったので、履くときまで入れたままでいいのではないかなと個人的には思います。

最後に

シューキーパーは100円ショップで売っているものから1万円以上するものもありますが、「ライフバリューレッドシダーシューキーパー」は品質と価格のバランスがとても優れていると感じて今回ご紹介させていただきました。

アウトレット品だとさらに安く買えますが、一体どこがアウトレット要素なのかわからないほどキレイなものがいつも届きます。

もちろん高価な革靴にはもっといいシューキーパーを使ったほうがいいと思いますが、そこまでこだわりがなければこのシューキーパーで十分なはず。

値段も安いのでまだシューキーパーを使ったことがない人や、お気に入りのシューキーパーが見つからない人にとりあえず1つ買ってみてほしいです。

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