ニューバランスのローファースニーカ「1906L」のレビュー。デザインやサイズ感、履き心地

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ファッション
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2024年9月にニューバランス(New Balance)からリリースされた、ローファー型スニーカー「1906L」。

2024年10月には「ジュンヤ ワタナベ マン(JUNYA WATANABE MAN)」とのコラボモデルも発売予定で、今年とても注目されているスニーカーの一足です。

個人的にも発売前からかなり気になっており、なんとしても購入したいと思っていたところ、無事にゲットすることができました。

今回はこの「1906L」について外観、サイズ感、履き心地はどうなのかなどレビューしていきたいと思います。

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クラシックな「1906」をペニーローファーに再構築

「1906L」は近年のローファー人気の高まりと、スポーツシーンとフォーマルシーンでの汎用性を求める動きにインスピレーションを得て、クラシックな「1906」にアレンジを加えたモデル。

アッパーにはオープンホールのメッシュ、シンセティック素材のオーバーレイ、かかとに配置されたABZORB SBSポッドを備えた860v2ソールユニットを採用。

まさに「1906」をそのままクラシックなペニーローファーの形に再構築されています。

外観は

それでは早速外観を見ていきます。

正面から見るとコインローファーらしい、甲を覆うように付けられたサドルに目がいきます。

この「1906L」はサイドにNロゴがついていない代わりに、サドルの下には小さなNロゴも付いています。

素材はローファーと縁遠そうな素材であるオープンメッシュを使用。ほかにもメタリックなカラーや、流線的なライン使いが「今」っぽいハイブリッド感を演出しています。

ソールはN−ERGYやABZORB SBSポッドなどを搭載。優れた衝撃吸収性とエナジーリターンで、快適な履き心地を実現してくれそうです。

アウトソールは滑りにくさと屈曲性を確保した溝がしっかりと入ったデザイン。まだ雨の日は履いていませんが、本当にしっかりと地面を掴んでくれる安心感があります。

黒い部分は耐摩耗性に優れたNデュランスを使用しており、グリップ力はもちろん耐久性も向上させています。

インソールは取り外しできます。取り出さないとわかりませんでしたが、かなり厚みがあり、履き心地もフカフカそう。

1906Lを購入する上で、気になっていたのは履き口周りのデザインでした。

レザーのローファーのようにクッション材がほとんど入っていないので、靴擦れするんじゃないかと心配でした。

詳しくは後ほど記載しますが、履いてみたらあまり問題はありませんでした。

むしろ990シリーズなどはいつも踵のすべり革部分が破れてしまうのですが、この素材・デザインなら耐久性も高そうで安心しました。

ただ、インソールの沈み込みが大きいのと、履き口がヒールに向かって若干高くなっているので、足の形によってはくるぶしに履き口があたって痛くなる方もいるかもしれません。

サイズ感について

私は普段ニューバランスもナイキのスニーカーも27.5cmを履いています。ちなみにニューバランスで足を測ってもらったときも27.5cmを推奨されました。

1906LもワイズD表記だったので27.5cmを選びましたが、サイズはぴったりでした。

ただ、他のスニーカーと違い、つま先のほうは狭め、かかとに向かって少し広めといった印象。

履き口周りにクッションがない影響か、かかとのホールドが弱いので歩く時かかとがカパカパとずれる人もいるかもしれません。

でもハーフサイズ小さくすると結構つま先がキツくなりそうなので、他のスニーカーと同じサイズで大丈夫だと思います。

ちなみに1906Lにも他のスニーカーに使用しているシューキーパーを使用して保管しています。

お気に入りのスニーカーを長持ちさせるために、シューキーパーは必要不可欠だと思っているので、気になる方はこちらの記事もご覧になってください。

履き心地について

ローファータイプの一番のメリットは靴紐を解いたり、結んだりする必要がないという点。とても脱ぎ履きが楽らくです。

サイズ感のところでも説明したように、甲を覆う部分が少ないため履き口周りのホールドは弱めです。

私は厚手の靴下をいつも履いているのでそこまで気になりませんが、薄い靴下だとかかとがカパカパしてしまい、靴擦れをする原因になるかもしれません。

その他の履き心地についてはまったく問題ありません。軽くてクッション性抜群で、1日中歩き回っても疲れにくいです。

オープンメッシュは通気性も良いので、暑い季節も快適。一方、雨の日はすぐ中まで染みてきてしまいそうですね。

もちろんアメリカ製やイギリス製のニューバランスと比べてしまうと劣りますが、普段履きとしては十分な履き心地の良さなのではないでしょうか。

コーディネート

今の気分にぴったりなオープンメッシュにメタリックな素材を組み合わせてはいますが、ニューバランスらしいグレーとローファーデザインが、どんなアイテムとも相性抜群です。

今回はブラックのワイドパンツに合わせています。

ハーフパンツに合わせてソックスで遊んだりもおすすめです。

もう少し涼しくなったらスーツのようなセットアップに合わせて仕事にも履いていく予定です。

1906Lを購入するには

「1906L」は9月19日にメタリックグレーの1色が発売されましたが、国内の取扱店ではもうほとんど完売していると思います。

今、購入するならスニーカーダンクがおすすめ。最大5000円分値引きになる友達招待のクーポンを利用すれば、定価よりちょっと高いくらいで新品が買えそうです。

一応鑑定されたものが送られてくるのでフリマアプリで買うよりは安いし、安心だと思います。

まだスニーカーダンクを利用したことがなく、友達招待クーポンが欲しいという方は私の招待コードをお教えしますので、こちらの入力して使ってみてください。

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最後に

ニューバランスのローファー型スニーカー「1906L」のご紹介をしてきましたがいかがでしたか?

他にはない特徴的なデザインに、ニューバランスらしい履き心地の良さで個人的にはかなり気に入っています。

10月には「ジュンヤ ワタナベ マン(JUNYA WATANABE MAN)」とのコラボモデル、インラインモデルのブラックなど、他のカラーも年内に発売予定です。

実はこれから販売されるモデルのほうを本命として待っているという方も多いのではないでしょうか。

私の感想がこれから購入しようと検討してる方の参考になれば嬉しいです。

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