ファッションと手作りの魅力が融合する瞬間を体感してみませんか?
スペイン発の老舗ブランド・ロエベ(LOEWE)初の大型展覧会となる「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」が原宿の特設会場にて開催中です。
179年の歴史と伝統、そして革新のエッセンスが詰まった展示は、驚きと感動の体験を提供してくれます。
事前予約制・入場無料のこのイベントで、ロエベが紡ぐクラフトの世界に触れてみましょう。
本記事では「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」について、アクセスやチケットなどの概要、所要時間や混雑状況、特設のギフトショップで販売されてグッズ、そして個人的な感想をまとめています。
展覧会の基本情報
開催期間 | 2025年3月29日(土)〜5月11日(日) |
開館時間 | 9:00~20:00 ※最終入場は19:00まで |
休館日 | 会期中無休 |
入場料 | 無料(事前予約必須) |
会場 | 東京都渋谷区神宮前6-35-6(原宿) |
展覧会は事前に予約が必要となります。こちらのLINEリンクから予約できます。
日程を指定(※4月19日以降のチケットは4月11日18時ごろから予約が可能になります。)し、9:00〜18:45までの15分おきの入場時間の中から空いている時間を選択し、予約します。
同伴者は1名まで登録が可能。同伴者の方にも事前に来場者登録をしていただく必要があります。
会場はJR原宿駅、東京メトロ明治神宮前駅から徒歩約4分。
アクセス抜群のロケーションで、予約すれば無料で誰でも気軽に訪れることができるのも魅力です。

所要時間に混雑状況

私は日曜の10:45〜11:15の回を予約しました。
入場時には並びはなく、会場内もある程度人はいますが、展示の鑑賞は快適でした。
開場は写真撮影が可能ですが、フラッシュを使った撮影や、動画撮影は禁止です。
入場してから開場を出るまでの所要時間は1時間弱でした。

ちなみに開場を出た時には入場待ちの列ができていました。
展覧会の内容

今回の個展は、7つのテーマに沿ってロエベの多面的な魅力を紹介。各テーマごとに異なる展示空間が用意され、ブランドの歴史や革新、そしてクラフトマンシップの奥深さを感じることができます。
入場時にご自身のスマートフォンでQRコードを読み取り、各部屋についての解説がついたスライドショーを見ることができます。

開場のエントランスにはロエベのロゴ。ここもフォトスポットに良さそうです。

そして階段に続く通路の上には展覧会のタイトル。

階段も手すりを見るとレザーの編み込みで装飾されています。仕事が細かい!

ここからは各テーマごとに写真中心にご紹介していきます。
手から生まれたもの

創業時のレザーアイテムや初期の人気バッグ「アマソナ」や「パズル」、さらにはリアーナやビヨンセが着用した衣装、2024年メットガラでの衣装など、ロエベの進化とアイコニックな作品の数々を紹介。

手作りならではの温かみと熟練の技術を感じられます。

この大きいカボチャ、レザーでできているのは驚きです。
そのほかにも貴重な展示が多く、最初のテーマからかなり見応えがありました。





















スペインへようこそ

ロエベの故郷スペインの豊かな文化と伝統に焦点を当てた部屋。

スペインの多彩な風景、クラフトの伝統、そしてパブロ・ピカソの陶芸作品などを通じて、情熱あふれる芸術の息吹が感じられます。


ロエベのアトリエ

ロエベのアイコニックなバッグが形になるまでの制作工程を再現。

レザーのライブラリーから裁断、トリミング、塗装、組み立てに至るまで、実際のアトリエの雰囲気をそのまま体験できる展示です。






城の部屋

会場の中央を飾るのは、なんと高さ2mに巨大化した「ハウルの動く城 バッグ」。
スタジオジブリの名作にインスパイアされ、ハンモックパネルや波打つディテールなど、ロエベならではの大胆なデザインが際立つアートピースです。

1階に降りる階段の前のスペースでは数種類のシールの中から好みのものを1つ選び、壁や床、階段に貼る参加型の作品もあります。

クラフトによる連帯

世界各地の伝統工芸を支援するロエベの取り組みを紹介。

LOEWE FOUNDATIONが後援する伝統工芸の現場や、京都の400年以上続く茶の湯釜の制作ドキュメンタリー、さらにCraft Prize受賞者たちの作品が、手作りの喜びと連帯感を感じさせます。




限界なきファッション

ジョナサン・アンダーソンが2013年以降に展開してきた革新的なコレクションを象徴する54のルックを展示。

精緻なクラフトマンシップ、だまし絵(トロンプ・ルイユ)の技法、そして意外性ある素材使いが、ロエベの新たな挑戦を力強く表現しています。


意外な対話

ロエベのデザインに影響を与えた多様な文化やアートの世界を、5つのサブテーマで表現。

ケン・プライスのアトリエ再現。

日本の陶芸ユニット・スナ・フジタによる幻想的な展示。


ジョー・ブレイナードのコラージュが立体化された部屋。

スタジオジブリの幻想的な世界。





さらにはチャールズ・ヴォイジーのタイルデザインが「edenworks」とのコラボレーションで再解釈された空中の花園が登場します。

特設ギフトショップ

展示の魅力をそのまま持ち帰れる特設ギフトショップも見逃せません。
ここでは、展示テーマに沿った限定商品やオリジナルグッズが並び、ロエベのクラフトマンシップを感じるアイテムが多数ラインナップされております。
ギフトショップは展覧会場に併設されており、入場まで少し並びがありました。

また、一人当たりの買い物時間は15分と説明を受けます。
ギフトショップに入場すると、スタッフの方が付いて限定商品とノベルティについて説明をしてくれます。
展覧会限定商品はハンドタオルのセット。ノート、Tシャツ、チャーム、そして4万円以上お買い物をした人にはノベルティとしてトートバッグが配られます。





ショップ内には今回の会場の模型なども展示されています。

自分へのご褒美や大切な人への贈り物として、SNS映えするデザインのアイテムも充実しており、展示の余韻を日常に取り入れることができます。
アンケート回答でオリジナルの壁紙が貰える


展覧会場を出る時に来場者アンケートのQRコードがあります。
アンケートに回答するとオリジナルの壁紙が貰えるので気になる方はぜひ回答をしていってください。
展覧会の感想

「ロエベ クラフテッド・ワールド展」は、179年の歴史と革新、そして伝統の技が凝縮された一大イベントです。
7つのテーマと特設ギフトショップを通じて、初期のレザーアイテムから未来への挑戦まで、幅広いロエベの世界観を体感できる展示となっています。
ファッションやクラフトに興味があるすべての人にとって、見逃せないこの展示。
原宿の特設会場で、ぜひロエベが紡ぐクラフトの世界を自分の目で確かめてください。
早めの予約をお忘れなく!
ということで、「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」の超個人的なオススメ度は…。
★★★★☆
あくまで私個人の感想ですが、参考にしていただければ幸いです。
これからも少しずつアートやファッション関係の記事を書いています。
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